普通にリプライすると
On 2018年09月26日 10:53, foo wrote:
みたいに年や日が入ってしまう。相手は日本人だけじゃないのでまったく余計なお世話だ。
mailnews.reply_header_locale を en-US にすればいいという話を聞いたけど、効果なし。結局ReplyWithHeaderというアドオンを入れてしのくごことに。Outlook風になってしまうので気にいらんのだけど、年や日が入るよりはマシなので。
Linuxのそぞろ歩き
普通にリプライすると
On 2018年09月26日 10:53, foo wrote:
みたいに年や日が入ってしまう。相手は日本人だけじゃないのでまったく余計なお世話だ。
mailnews.reply_header_locale を en-US にすればいいという話を聞いたけど、効果なし。結局ReplyWithHeaderというアドオンを入れてしのくごことに。Outlook風になってしまうので気にいらんのだけど、年や日が入るよりはマシなので。
昔からChromeでのfacebookの日本語入力は変な挙動が多かったのだが、最近もひどい。
SKK使いなのだけど、たとえば「歩くのは疲れる」と入れるとする。ローマ字で表記すれば「AruKunoha」と入れるのだが結果は「歩くお」になって子音の「n」が削除されてます。これはSKKのような特殊な入力方法だからではなく、Mozcでも同様。
ibusからfcitxに変えても同じ。結局facebookだけfirefoxにした。しかし、これじゃChromiumOSでは解決にならんよねえ。困ったもんだ。
いろいろぐぐってみても解決法はみつかりません。
さらにcroutonという、chrootを使った仕組みにより、Chromium OSの中にUbuntuをインストールできるのが面白いですね。
メモリが2GBしかない今の環境ではいろんなものを立ち上げるとすぐ実用にならない遅さになりますが、どうしてもChrome環境だけではできない作業をするとき、緊急用で役に立ちます。
古いPCにUbuntuばかり入れていたけれど、飽きてきたのでちょっと変わった方面に行ってみました。友人からドスパラのスティックPCをもらったので、これをChromeBookにしてみます。
いろいろ方法はあるようですが、いくつか試した中ではCloudReadyを使うのが一番楽みたい。他の方法だとWiFiが使えないとかオーディオが使えないとか不都合があるようですが、CloudReadyは両方とも大丈夫。
入れかたはここからホームエディションをインストールするためのUSBメモリのイメージを作ります。Linuxでもできると思うけど、調べるのがめんどくさいのWindowsで、そこにあるUSB MakerというものでイメージをSDに書きました。それを使ってスティックPCで起動し、あとは指示にしたがって行くだけです。自分が入れた後に発見したサイトですが、https://uepon.hatenadiary.com/entry/2018/08/15/000024 が参考になりそうです。
メモリが2GBしかないPCにしてはなかなかサクサク動いて感動しました。最初はAmazonのPrime Videoだけはなんか権利関係で観られなかったのですが、いろいろ設定しているうちに観えるようになりました(どこ設定したか忘れた)。
毎回忘れるな。こちとらHHKなんで、SKKのデフォルトが日本語キーボードであることにかなりムカつく。
ここっすね。
/usr/share/ibus/component/skk.xml で
変更前: <layout>jp</layout> 変更後: <layout>us</layout>
と。
完全に放置していたけど再開します。
またぞろ家の古いPCにUbuntuの18.04系をたくさん入れてるのだけど、インストールするときに日本語を選択してしまうと、ホームディレクトリに「ダウンロード」などの日本語名のディレクトリができてしまう。
古い人間なんでこれが非常に腹立たしい。だいたい、GUIでやってるならともかく、ほとんどターミナルで作業してるんだからcdで日本語なんぞ入れてられっか!
というわけで、こいつらを一括で本来である英語のディレクトリ名に変える方法があったような気がしたので調べるとここにありました。
LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
で解決。ただし、上のリンクでも説明されているとおり、元のディレクトリに何か入ってると、英語名ディレクトリにrenameされるわけではなく、日本語名ディレクトリは残っているので、必要に応じて内容を新しいほうにコピーしましょう。
いつのまにかownCloudのファイルがサーバにアップロードされていないことに気付き、調べるとクライアントのプロセスがいません。マニュアルでスタートするとcore吐いて死んでました。
owncloud –logfile crashes.txt
でやって、ログを見ると
03-28 10:03:50:846 11429 OCC::SyncJournalDb::sqlFail: SQL Error “Create table metadata” “unable to open database file”
と出てます。
https://central.owncloud.org/t/client-wont-start-with-sqlite-prepare-error/2540
あたりを参考に、
rm ownCloud/._sync_cdc4ced0ec40.db*
とやったら起動するようになりました。ただ、同期しなおされるので、起動できなくなってからローカルで変更したファイルに関してはコンフリクトが起き、「_conflict-日付」みたいなファイルができてしまい、手動で調整します。
これもしばらく原因がわからず放置していたのだけど、わかってみれば簡単。
表示メニューから「メッセージの表示形式」を選び、「シンプルHTML」だったのを「オリジナルHTML」に変えるだけで解決。
変なのをデフォルトにしないでほしいなぁ。
さて、17.10に上げて、homeはバックアップから戻して、いろいろ設定を再整備していたのだけど、困ったのはthunderbirdのリンクをクリックしても何も起きないこと。
こういう場合、通常は設定エディタから network.protocol-handler.warn-external.http の類いをtrueにする、というのが定番の対応なのだけど、やっても使うブラウザを聞いても来ないのです。
また、設定の添付ファイルの部分を見ろという話もあり、見るとこうなっててhttp関係はありません。
そこで、しばらく途方にくれていたのだけど、ここで左上の「受信」を選ぶとhttp等があらわれて、ブラウザを設定することができました。
てっきりLTSの16.04だと思ってたんですが、なんか中途半端に16.10にしてたんですねえ。
当然サポートが打ち切られてるのでいろいろアップデートもできず、とりあえず17.04に上げようかと思ったら、そっちもすでに打ち切られてるのでもうアップグレードは不可能でした。
ぐぐっていろいろ試みたけど、結論は無理。たぶん17.04がまだサポートされていれば可能だったんでしょうけど。
そこであきらめて17.10をクリーンインストールしました。